最新情報はリニューアルの終了した「クリエイティブクラスター」 http://creativecluster.jp/ もしくは「エレクトリカルファンタジスタ」オフィシャルサイトでお楽しみください http://fantasista.creativecluster.jp/ 新装サイトにてみなさまとお目にかかることを楽しみにしております。
岡田 智博
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電通。 一発だ
博報堂? 博 うーん 報 えーい 堂 にゃーん
そういうことである。
電通 3秒
博報堂 2分 だ
エレクトリカルファンタジスタ2008
ちょっと未来のライフスタイルをメディアアートと先端デザイン作品で体験する新感覚展覧会。
主催: クリエイティブクラスター
会場: ZAIM 別館 2階・3階
会期: 7月19日から8月6日
開場時間: 13:00-19:00
観覧料: 700円
問合電話番号: 050-2404-3359
WEBサイト: http://fantasista.creativecluster.jp
■ 出展作家
◎ クワクボリョウタ 新作 デバイスアーティスト http://vector-scan.com/
◎ チームラボ 新作 先端テクノロジーエージェンシー http://team-lab.com/
◎ バスキュール 新作 インタラクティブエージェンシー
◎ dilight 新作 デザインエージェンシー
◎ 志村兄弟 新作 映像作家
◎ 松山淳一 プロダクトデザイナー
◎ mile インタラクションデザイングループ
◎ 倉本仁 プロダクトデザイナー
先駆を求める新たな世代のデザイナーと進歩する音づくり企業による横浜だから出来たコラボレーションのかたちを是非、体験してください。
◆ 開催日時: 3月23日(日)から25日(火) 13:00-21:30 入場無料
カクテルアワー: 毎日18:30より = 今回のプロジェクトの推進役がデザイナーを迎え、毎晩、今後のプロジェクトの推進と制作について、関心のあるみなさまと交流します(参加自由)
◇ 会場 ヨコハマ創造拠点ZAIM 別館401号室(4階) 横浜市中区日本大通34
会場URL= http://za-im.jp/
京浜東北線・横浜地下鉄「関内」駅徒歩5分:みなとみらい線(東横線)「日本大通り」駅徒歩3分

● 展示内容
◇ Supper | Sound System for PC & Potable Audio = マーケット検討モデル実演展示
◇ Creative by Yokohama Workshop 2008 成果ワークショップ展示
◆ 振動音響ユニットをテーマに生まれた優秀デザイン案をもとに作成したワーキングモデル、制作実践、提案展開を展示します
◎ ビジネス向けスーパーモバイルスピーカー = ワーキングモデル(デザイン/TwoDo)
◎ クラフトやPOPにできる振動スピーカー = 作家による会場での制作実践3/23-24(デザイン・制作/中島芳枝)
◎ 音とそこから生まれる厚みのある振動によって安らぎを得られるオーディオセット = 作家と制作メーカーによる制作検討会 3/23: 15:00 (デザイン/柳井友一)
◎振動と音による癒し育児器具 3/24(予定):カクテルアワー (コンセプト/金子泰洋)
◇ 問い合わせ先
Creative by Yokohama 事務局(Yイノベーションセンター)
電子メールyokohama@creativecluster.jp
電話 050-2404-3359
URL: http://innovation.creativecluster.jp/
● Creative by Yokohama は、株式会社タグチのプロデュースによる、株式会社田口製作所、株式会社リードサウンド、有限会社クールステーツ・コミュニケーションズ研究所との協働による新しい世代のデザイナー・アーティストともに横浜市を舞台にクリエイティビティとセンスオブワンダーが生まれる革新的なプロダクトを生み出すプロジェクトです
◇ Creative by Yokohama は横浜市の創造都市横浜推進事業として実施しています
http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/kaikou/souzou/
その前においても、中南米において医療品において多数の死者が出たり、米国の量販店で売られていたドッグフードで多くの犬が死ぬなど、中国からの輸入品においてしゃれにならないことが昨年でも頻発していた。
その中国の消費の現場では都市生活者を中心にあきらめの境地へと麻痺しているようだ。
中国においては「緑色食品」という国家認定基準が存在する。
「緑色食品」は無農薬もしくは低農薬、そして遺伝子組み換えでもない、すなわち自然で良質な食品である。
この「緑色食品」。都市のスーパーに行けば、認定シールもしくは自己主張で山のように存在し、無数の品目で存在している。
その姿たるや、日本における有機食品、自然食品の比ではないくらいだ。
「緑色」という言葉が普及した90年代後半以来、食品のみならず、環境志向のキーワードとして、そこら中で「緑色」スローガンがみなぎり、北京オリンピックも緑色五輪を標榜し、緑色であることを中共中央幹部にアピールするためペンキで山を緑色にしたまさに緑色バカの田舎まで現れたくらいにである。
北京で会社を経営する、すなわち中間層の友人に言わせると「こんなに緑色食品の種類や量があることはありえない。何が本物かわからないからみんな辟易している」という。何人かのかの地の人々にこのことを話しても「冷静に考えて、こんなに緑色食品が流通するわけないだろう」とのこと。
だから日本からの輸入食品が金持ちに売れるのだが、そんな高い生鮮品をいつも食べているわけにいかないので、とにかく出来る限り嘘を身極みて防衛するしかないという、あきらめの境地に達している。
大体、世界で一番海から隔絶された大都市であるウルムチやチベットのラサですら新鮮な海鮮料理が食べられるという、何でもありの国において、食の安全に対する考え方は信じられない領域から逃れられなくなっており、あきらめの境地に達しているのだ。
それならば、これくらいでつべこべ言うなという、彼の国の「おまいら」の気持ちも察することが出来るということだろう。
私たちに出来ることは必要でない限り中国のものを食べないようにして、黒酢とか茶葉とか中国でなければというものはよく選んで買うということでしょう。
追伸: 日本の素材だけでつくる中華料理が世界でいちばんおいしいとか(おいしいよ!)
文=岡田智博
]]>国立新美術館のメディア芸術祭の場で御覧になった方もおられるかもしれませんが Google Earth 上にコーディングされた各地のフェスティバルの情報が御覧になることが出来ます
フェスティバル情報の解説を情報デザイン研究者の畑中朋子と岡田智博で、そしてジオコーディングを
バーチャルアーキテクトの気鋭であります渡邉英徳とのコラボレーションでかたちにしました
会期後もWEB上で公開中です
メディア芸術の世界のトレンドを知る材料として御活用ください
http://mapping.jp/jmf/gmap.html
「クリエイティブシティ」ヨコハマらしいイノベーティブなデザインでこれからのライフスタイルを創造する新たなプロダクトをつくる、Creative by Yokohamaプロジェクト。
今までIT分野を中心にデザインによるカッティングエッジなプロダクトの提案をワークショップ形式で続けてきました。

【左】2006年ワークショップ成果 「UMPC by Crispin Jones」 【右】2007年ワークショップ成果 「Supper」Audio for PC & Potable Audio デザイン=倉本仁
今回のワークショップも大きな可能性を持ったとある素材が登場します。
とある素材とは振動スピーカー。音を音響としてだけではなく振動で伝えるスピーカーユニットです。その振動力は既に痛み治療や末期療養の現場において、苦しさの緩和と癒しを与えてくれるという主観評価が積み重なっており、癒しを必要とする現代において様々な可能性をもたらしてくれるものと思います。
その可能性から生まれるプロダクトをデザインとして今回のワークショップでは一緒にもんで行きます。ワークショップの成果案をもとに評価会でセレクトしたプロダクトは即座にワーキングサンプルとして仕上げ、Creative by Yokohama としてマーケットの開発に臨んでゆきます。
参加者が生み出すデザインがここでイノベーションを起こします。
これはという方はぜひとも御参加ください。
◇ 開催日時と内容
● ワークショップ
2月23日(土曜日)13:00-18:00 (要事前参加申し込み)
1)振動ユニットの開発者である株式会社田口製作所の田口和典氏とワークショップファシリテーターによるガイダンス
2)振動ユニットによる用いることのデザインの可能性とかたちとしてのデザインを協議します
★ 評価ゲスト = トリコデザアイン研究所 主宰 佐伯仁 (2月23日 出席)
☆ ものづくりのためのデザインに積極的に参加できる方を対象としています
● 提案デザイン評価会 3月1日(土曜日) 14:00-18:00
● ワーキングデザイン発表会 3月23日(日)から26日(水):予定
◇ 会費=無料
◇ 主催 Creative by Yokohama プロジェクト(株式会社タグチ、株式会社田口製作所、リードサウンド株式会社、有限会社クールステーツ・コミュニケーションズ研究所)
◇ 会場 ヨコハマ創造拠点ZAIM 横浜市中区日本大通34
会場URL= http://za-im.jp/
京浜東北線・横浜地下鉄「関内」駅徒歩5分:みなとみらい線(東横線)「日本大通り」駅徒歩3分
● 参加方法
以下の5点を記して以下の申し込み先に電子メールもしくはFAXにてお申し込みください
1: お名前 チーム・ユニットの方はチーム名も表記してください
2: お勤め先・お仕事の内容(ワークショップ開催時の参考にしか用いません)
3: 御連絡先メールアドレス
4: 御連絡先電話番号
5: WEBサイトなど自己紹介があればお知らせください
◇ 参加申し込み・問い合わせ先
Mede by Yokohama 事務局(Yイノベーションセンター)
電子メールyokohama@creativecluster.jp
電話 050-2404-3359
URL: http://innovation.creativecluster.jp/
◇ Creative by Yokohama は横浜市の創造都市横浜推進事業として実施しています
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ドイツの中央部、丘に抱かれた牧歌的な街、カッセルで5年に一度、世界の最新アートが集結する100日限りの巨大美術館が出没する。Documenta「ドクメンタ」と名づけられたそのフェスティバルは、小さい街ながらヨーロッパ各国の皇帝を輩出した城下町の各地に点在するミュージアム群と公園の中に設えられた巨大パビリオンを会場に展開、平素は地元の人々でこぢんまりと賑わうファンシーな町並みが世界中からのアートラヴァーで賑わっている。
5年に一度で12回、60回目という記念すべき節目を迎えたドキュメンタ。
その年輪が現すように、第二次世界大戦後のアートの歴史を刻んできたショーケースとしてのフェスティバル。時代の局面にある世界の現実をアート作品の展示に反映させてきていた。戦後、ナチス時代の全体主義からの反省、そして新たなる全体主義である東側の共産主義に対する文化の最前線として、まさに東西の国境に面した場所からの発信として、多様で鮮やかな西側のクリエイティブを見せつけてきた冷戦時代。東西の和解を経て、グローバルな価値観が交錯する今、地球の様々な場所にある多様な価値観から生まれた表現によって織り成す、クリエイティビティの世界曼荼羅がここに現出していた。
現代アートは欧米だけのものではない。自らと異なる生活習慣や価値観と日常的に接する違和感が摩擦を生む「衝突する文明」という危うい状況の中にあって、実は中国にも南米にも、アフリカにも、そして日本にもその根から生えたクリエイティブが存在し、そこに優劣が無いことをひとつひとつの作品が語りかけ、実物を前に主に欧米で生きる人々がたのしく理解し、とらえなおすことができる光景がここにはあった。
世界中の様々な場所で生きる人々のクリエイティビティの目撃者となることが出来るドキュメンタ。今回のテーマは「現代性というものを疑え」「ライフを剥き出しにする」そして「剥き出しの学び」というまさに直球で「今生きている世界を感じよ」と、観るものを挑発しようと頑張るキュレーティングだ。「新しいからすごい」「最先端だからすごい」「理屈で感じろ」という、クリエイティブを前にした自らの騙しの心に訴えかけようというのだ。
その挑発はどのようなパッションを与えてくれるのだろうか?
世界のアートシーンのスタンダードとなる展覧会やフェスティバルを見るとき、参考になるのは展示の手法。作品を引き立てる展示をいかに設えるか。そのスタイルは、実際に日常の仕事に戻って、上映の場所を作ったり、展示したりするときの大きなインスピレーションと世界標準の見せ方のプロトコルを会得するのに便利だ。
クリエイティブツールのデジタル化によって、現代アートのフォームもまた、新しいものへと変わりつつある。写真による表現はデジタルプリントが当たり前のものとなり、ビデオアートもまたデジタルビデオによる映像表現が当たり前のものとなっている。
メディアが変わることでアートの価値が変わることはあってはならないこと。そのため、これら新しいメディアにあったかたちで展示される手法は、新しいメディアによるアートフォームがアート作品として成立するためのプロトコルを示すものとなる。その中でも世界のアートシーンを動かすドキュメンタの展示手法となるとまさに新しいメディアフォームによる作品価値をふさわしいかたちで表した手法となるといっていいだろう。展示の世界標準だ。
写真における紙焼きのプリントにおいてその最適なプリンティングは手作業によるものであり、処理と状態そのものも作品制作に含まれるものとなっている。作家が作品として満足したプリントは限定数量とともに作品の価値を高めてきた。
デジタルフォトはどうだろうか。出力された作品は、写真と同じように額装されているものもあるが、プリントアウトされた紙をそのままピンで止めて展示している作品が数多く見られた。丈夫な紙に出力し、そのことによる作品劣化が少ない手軽さは、フォトアートそのものの展示を自由な展示フォーム、そしてカジュアルなものへと変えつつある。カジュアルな展示による作品は、プリンティングそのものに作品価値が置かれているのではなく、データそのものに価値が置かれている。すなわち、プリントそのものの希少性によって作品価値が存在しているわけではないのだ。
もちろん、データではなく、プリントアウトそのものの数を限り、その希少性で価値を示す作品も今でも存在しているし、フォトアートをマーケットの中に成立させる上で重要な要素となっている。しかし、紙焼きのプリントや版画がそうであるように、映像そのものを作品として固着化させる行為における人為性やその仕上がりのコントロールと較べ、機械とソフトウエアに頼ることとなるデジタルプリンティングにおいてプリントする行為そのものへの価値のスタンダードが見出せずに錯綜している現実がまだそこにはある。
作品そのものの価値を反映させるのは、プリント先の紙の質によるものか、塗料なのか、ハードとソフトウエアによる微妙なコントロールなのか。そのスタンダードの答えはまだ生まれていない。ただ、写真を撮るという行為において、デジタルフォトに取って代わりつつある現実のみが急速に、フォームとしてのフォトアートを変えようとしている混乱の中にあるのだ。
ビデオはどうだろうか。デジタルビデオとDVDの到来は、ビデオアートそのものの可能性を大いに高めている。ビデオアートの作品が流通する際、写真と同じくデータ化された作品の数をエディションとして限定させることで価値が見出されてきた。昔はフィルムであり、最近まではビデオ、そして今はDVDである。コンピュータによる編集とDVDにすることによって特別な設備を頼らずとも、自由なかたちで作家自身が、直接編集作業とパブリッシングの作業を行えるようになった。まるで絵や彫刻を作るように、ビデオ作家が作品づくりに没頭できるようになったのである。展示する側もDVDという扱いやすい上映メディアであることから、積極的に展示することが出来る作品フォームになっている。
今回のドクメンタにおいてビデオアートやアートフィルムは、重要な展示とされ、数多くの作品が様々な会場で展開された。デジタルによる作家にとっての制作効率の高まりは、世界中の芸術家が映像作品に取り組めるステージを与えた。その結果、世界の異なる価値観から生まれる表現やクリエイティビティ、そしてそのことから反映される、様々な社会の実相をまさに「剥き出しで」提示するフォームとして、デジタルビデオによる作品群が世界の諸相を魅せる彩りとなったのである。
ビデオカメラや編集機材がシームレスでHD化する一方で、ドクメンタにおける動画作品のHD化は進んでいなかった。HDで制作されていても、それを上映する高精細なプレーヤーや上映機器の調達がまだ、アートシーンにおいては一般化していないのである。しかしそれも、シームレスに進むプレーヤーや大画面テレビを中心とするHD化のリプレイスメントによってそのまま進行してゆくことになるであろう。
ドクメンタがあらわす5年という周期はまさに、クリエイティブを取り巻くテクノロジーの進化をどのようにアートフォームとしての展示に落とし込めて行けるのかを確認するにふさわしい時間の間隔なのである。
ドキュメンタで展示される世界を取り巻く「剥き出し」の文化の曼荼羅は、同じメディアツールを使っても異なる表現や諸相を様々なルーツから生まれる表現から見出してくれて、はっとする経験を絶え間なく与えてくれる。アートによるめくるめく思考の旅が展開されるのだ。まさにキュレーターからの挑発を受信し続ける経験である。そしてアートであるという特別な行為が、いつもの生活や経験では垣間見ることが出来ない、特別な光景や体験へと誘ってくれるのだ。
市街地を形成する丘の麓に作られた、18世紀の貴族の庭園につくられた巨大なテント。
ドクメンタの会場を形成するこのテントの中には、秋の乾いた空気と澄んだ光が差し込んでいる。「曼荼羅の旅」の始まりは、南アフリカの写真作家、ガイ・ティルムによる作品から始めたい。アフリカ・コンゴの首都、キンシャサ。舗装もまばらな道路の上に聳え立つ、絶大な権力を誇る支配者の顔が印刷されたポスターがまるでドット画のように展開する巨大なビルボード、その隣の写真はまるでカリフォルニアの豪邸のような支配勢力の実力者の家、その中では白人の従者と洋服に着飾った子どもたち。民族紛争を煽りながら、欧米の富裕指向に酔う支配者たちの対比と、その権力の隠然たる恐ろしさが、熱帯の眩しい光と植物などの旺盛な生命力を活写しながら浮かび上がらせる剥き出しの表現力が、ピンで止められていた。

「コンゴ・デモクラティック」 ガイ・ティルム 2006
その裏には、天安門広場を有する北京のメインストリートを端から端まで描いたルウ・ハオによる巨大な絵巻物。篆刻で昔の横丁の名前をスタンプしたところに展開される、オリンピックに向け建ち続ける建築オリンピック状態の最先端の巨大建造物群が洛中図として展開する。

「長安街2006レコーディング」ルウ・ハオ 2006
隣のテントの仕切りでは、大型液晶テレビに中東・トルコのクルド人地域でのイスラム教ではない伝統宗教の儀式の模様が延々と上映される。儀式の目新しさと独自の木造寺院に多くの来場者が釘付けにする、ハルム・アルティンデラ制作のビデオによる物語、最後に寺院が巨大なコンクリートジャングルの屋上に作られた林の中に建つ姿に、イスラムの人の海の中に孤立する異なる伝統を持つ民族の島の存在として驚嘆するのだ。

「Dengbejs」 ハリル・アルティンディール 2007 写真提供=ドクメンタ12
丘を登り、市電に乗る。展覧会の入場券を手にすれば、市電がその日は無料で乗れるという粋なはからい。
廃墟寸前のビルの中にあるライブハウスと練習場の部屋部屋では、ビデオ作品の上映が。
地下の真っ暗な部屋の中では、ポーランドを舞台につくりあげたアルター・スミシャウスキーによる作品。
共産主義とナチスの傷跡が残る、敬虔なるカトリックの国で、異なる5つのグループが、ポーランドに対する理想を絵で描くことから始まる物語。それぞれのグループが他者の描きあげた絵を自由に改変していいというルールから始まった悲惨なドキュメンタリー。サヨク、ユダヤ人、右派青年団、敬虔なカトリック、それぞれのグループが認めることの出来ない図象に手を出してゆくうちに生まれる阿鼻叫喚。笑っているうちに背筋が寒くなる、思想対立のマインドシミュレーションがそこでは記録されていたのだ。
またまた市電に乗り中心部へ。
秋の草花が野原となって広がる広場に面した巨大な宮殿の美術館。
大広間に展開するモニタディスプレイ群。そこにはドイツワールドカップの同じ試合が様々な表現によって展開する。サッカー戦略ゲーム上においてCGで緻密に再現されたマッチの模様。実際のスポーツ専門放送局での試合放送。スポーツ戦略分析ソフトでのリアルタイム陣形図。フーリガンを監視するサッカー場と繁華街の監視カメラの映像。そこでは同じサッカーの試合が、様々なシミュレーションやメディアを通じて表現され、全てがリアルな「データ」を反映しながらも、何が見るものにとってのリアルであるのかを困惑させるハルン・ファロッキーによるインスタレーションだ。
上の階に昇ると一層の人だかりが。吹き抜けに照らし出されたビデオドキュメンタリーには、緊縛プレイの映像が流れる。今はベルリンに住む、日本の女流現代芸術家がたった一度撮影した緊縛写真のルーツを求め、東京を彷徨するヒト・ステイル制作の物語。そこには有名SM雑誌の編集長や伝説の縄師が絡み合い、性風俗という先入観だけではとらえられることの出来ない、東京の自由人たちによるファンタジーが展開されて行く。写真家、縄師、女優、表現を通じた自由への渇望と探求は、日本のポップな美学にさらなる奥行きを見るものに与えるのだ。
今という時代の剥き出しの世界の諸相が展開される一方、私たちのクリエイティビティが新しさばかりを追っているように見える中で、過去の世代からの想像力の蓄積が美を構築していることを感じさせずにはいられない静的にじんわり感じさせる展示が一方で、展開されていた。
中心部を抜け、丘を登ると、ひとつの山全てが美しい庭園となった宮殿が聳えている。温泉が沸き立つその山は、きれいな水をたたえる池と小川に囲まれた別天地。宮殿の中には数多の王や皇帝を輩出してきた貴族の館のミュージアムだけあり、レンブランドなど16・17世紀の珠玉の絵画が普通に並べられている。その中に、ドクメンタの特別な展示が。中世、中東の遊牧民の王を称える挿絵に描かれた細密画。中国明朝の皇帝の精密な所蔵品カタログ。葛飾北斎による書籍のエディトリアルデザイン。グローバル化する現在、異なる時代に同じツールと手法によって剥き出しに迫る表現。一方、同じ時代にあって、異なる文化文明が様々な手法のアプローチで異なる美しさを紡ぎ出してきた時代。その対比と向き合う静かな展示空間であった。
丘を降り、再び現代が支配する展示空間へ。そこにある新しくも見えるクリエイティブが、実は古になされてきたことであったり、つながっていることを感じなおさせてくれる気づきが起こっていた。
新しいものも歴史になる。小部屋に用意された古ぼけた木製のファイルボックス。その中には、冷戦時代のブルガリアの秘密警察が監視していた現代作家の作品のファイルが忍ばれている。抑圧のための証拠が、その時代、生を得ていたクリエイティブのアーカイブとして宝箱になる皮肉さ。別の部屋では、うきうきしながら人々が作品を中心に待っている。田中敦子が色とりどりの蛍光灯で作ったエレクトリックドレス。50年前、東京で起こっていたアートムーヴメント「具体」で生まれたドレスだ。その電気指向は、極東の都市のクリエイティブを世界のアートシーンの最前線に押し上げた記念碑的作品。「ジー」という蛍光灯独自の高周波音とともに立ち上がる電気の衣についうっとり。現代にあるものが古典となり、その作品との邂逅が懐かしさとともに新しさを感じさせる。「現代性」という束縛から外れたときに生まれる自由な意識からの感動が、そのドレスの光の前でうっとりとした数々の顔の中にあるように見て取れた。
Documenta 12 は 2007年の6月16日から9月23日まで開催された
WEBサイト
ドクメンタ12 = http://www.documenta12.de/ (ドイツ語/英語)
大阪・未来アートをテーマに800人のホールを2週間で埋めなければならない
2007年年末、代表取締役の岡田智博のもとにひとつの電話がありました。
メディアアートを未来産業にする大阪のこれからを描く勝負のフォーラムがある。
大阪を象徴する場所を800人のホールを確保したが
開催の2週間を前に満足できる数が埋まらないのだ。
どうにかならないか。
このフォーラムは大阪のランドマークにメディアアートのセンターをつくり、関西が得意とする先端技術と情報通信に活かすとともに、人々が未来を体験できる、東京にも無い都市空間が生まれることをキックオフするものでした。
そのリアリティを知ってもらうために、世界で最も成功したメディアアートの連携施設の代表と日本と世界を代表するメディアアーティストによるデモンストレーションによって構成される演目でありました。
本当に未来が生まれる価値のあるキックオフでありながら、多くの人々が理解できないというジレンマの中にあるものでした。
ここから集客の物語が始まったのです。
智博こと私が伝えたポイントは3つ:
1: とにかく映像が上映できる液晶ディスプレイと再生用のDVDを集めてもらいたい
関西には数多のメディア表現を教える大学や専門学校がある
これらの機関が未来に参加できるチャンスを提供することで、未来への可能性で活動の場を必要とする学生や教員が参加できるきっかけが生まれる。これで数万の周知のリーチとその上での確度の高い集客が生まれる
◆ このソリューションへの指南役としてその場で関西地域において信頼の高い人間力と実力のあるメディアアートの始動を行なうキーとなる教員を紹介し、相談を委ねることにしました
2: 大きな漏れがあるみたいだ。その漏れを埋めよう
関西は首都圏と異なり、実力のある都市に実力のある専門家が分散している。大阪大学すると京大には伝わらず、逆も同じ。大阪、京都、神戸では別の仁義が動きます。
大阪のプロジェクトと力んだ故に、本来、必要と考えたり、情報収集をしたい層にリーチしてないことが事情をうかがっているうちに分りました。
その処方箋として、関連分野の有力学会の関西地域の世話役や情報伝達のハブとなる提携先に相談、情報が行き渡る回路を迅速に構築しました。
また、クールステーツが持つ、創造社会に向けた多分野のエキスパートに伝達できるネットワークとリストを通じて、広範かつ必要とされるターゲットであるクリエイティブクラスへのリーチが首都圏に本部がありながら関西においても実現したのです。
3: 首都圏は誰も知らない
集客だけではない。このキックオフから始まる大阪の動きを全国規模に伝達するため、東京の中央におけるアテンションを得なければなりません。
私たちがコンテンツ政策立案で持つ、立案・実現力を担う後方支援エキスパートとの相互連携において、政策や業界における専門的な影響力を発揮できるメディアやロビイングの伝達において、この意義と展望が事例として知らされる布石を打ちました。
■ 結果 1000人以上が集い大満員で成功
2週間後、誰もが予想だにしなかった奇跡が生まれた。
登録者だけで900以上、そして超満員。
別途構えたプレゼンテーション会には入場整理券を発行。
この完全勝利の裏で、大阪だけではない将来の才能が、大学や業界とは関係なくクリエーターが、そして関西中からの頭脳が集まったことが確認されています。
全てではありませんが何百もの動員を私どもが積むことが出来たのです。
プレゼンテーション会には時間不足で機材を揃えることが出来なかったのですが、大阪市だけではなく和泉部と京都のコンテンツ系の大学が実践成果を携え、その伝達力を他の美大の教員が参考にするという現場を生み出しました。
クールステーツによる時流と社会の力学を読んだ支援策は、本拠地である首都圏を超え、関西においても目に見える成功をもたらしました。
クリエイティブソサエティーとともにある、クールステーツの実現力がここにまた、物語を産み出したのです。
とにかく歌もさることながら女子大生タレントの天真爛漫な踊りがかわいく病み付きになってしまう
この感覚は何かと思ったら、チャンネルV や MTV ASIA の中華衛星波で展開される、とにかく脱力かわいい中華アイドル(台湾・香港限定)クリップに相通じるキモチがする
とにかく身近なハッピー気分と屈託の無い可愛らしさ
殺伐とひねて突っ走る日本のエンタメシーンにはないほっとさせる世界である
ということで幸せな気分にさせてくれるクリップでした
とはいえ、リリックにしても音にしても抜かりなく、踊りはまるで素人の投降のようにみえるがつぼをついた、大人のいい仕事を感じさせます
公式PVというかたちではなく応援PVというかたちなので YouTube でしか見れないというストーリー
インフスエンサーとして YouTube などの CGM を用いる新たなる巧みな技といえるでしょう
でも、こっちの方が公式PVであってもいいと思うのだが
絶対、高精細で見たいですよね!
日本を再生してゆくためにはもっとこういうエンタメがあったほうがいいと思います
そういえばこれも風評で壊滅してしまったカキに振り向いてもらおう
広島の生産者にも元気になってもらおうという意図から始まったのでした
ジャケットのタイトルタイポもかわいくてやみつきです
]]>Thank you for your attention and kindness to me.
I wish your new year would be good and hope world better.
Please expect our up coming activites and projects on 2008.
Photo : New year greeting illumination service by a condominium constructor in Tokyo Seaside Development Zone, photo from my suite "子" is Kanji character means "Mouse", Japanese/Chinese traditional year icon of 2008 so, Cooool & Friendly for neighborhood.
Sincerely,
OKADA, Tomohiro
この一週間で一気にブームにすることが出来ました。
集客対策を2週間前に相談されて、ここまでとは嬉しいです。
あとは本当にこれから盛り上げることに貢献したいものです。
おいでになる方は楽しんでいってください。
僕は午後1に八王子で大変なことが起こってしまったのでそれを済ませてすぐに飛行機乗って表れます。
]]>「メディアアートで創る大阪の未来」シンポジウム2007
http://www.ktv.co.jp/media_art/
=================================================
(入場無料・事前申し込み制)
【日 時】 2007年12月21日(金)15:00-18:00(開場:14:30)
【会 場】 大阪市中央公会堂 大集会室
【主 催】 「メディアアートで創る大阪の未来」シンポジウム2007実行委員会
【共 催】 光のルネサンス実行委員会
【司 会】 藤本 景子(関西テレビ) おか けんた(吉本興業)
【ゲスト】
◆ゲルフリート・ストッカー氏
(アルス・エレクトロニカ社 アーティスティックディレクター)
世界一のメディアアートの祭典であるアルス・エレクトロニカフェスティ
バルのアーティスティック・ディレクターも務める。
◆岩井俊雄氏 (メディアアーティスト)
日本のメディアアートの第一人者。
◆宮原 秀夫氏
(独立行政法人 情報通信研究機構 理事長、前 大阪大学総長)
ナレッジキャピタル企画委員会 委員長として、ナレッジ・キャピタル構想
に向けての提言をまとめる。
【ゲストアーティスト】
・ザカリー・リーバーマン
・馬場 哲晃
・近森 基++久納 鏡子(minim++)
--------------------------------------------------------------------
【イベント内容】
☆前半(15:00〜16:20)
◆オープニング デモンストレーション
◆メディアアートで都市再生に貢献したアルス・エレクトロニカの紹介
◆ゲルフリート・ストッカー氏によるプレゼンテーション
「メディアアートによる製品化や都市開発での活用事例の紹介」
☆後半(16:30〜18:00)
◆メディアアートデモンストレーション
◆岩井俊雄氏によるスピーチ&デモンストレーション
「少年の夢が世界に広がる〜文化と産業をつなぐメディアアート」
◆宮原秀夫氏からの提言
「北ヤードからチャンスの芽を育てよう!」
☆交流会(3階中会議室)(18:00〜19:30)
◆メディアアートデモ展示を実施
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【後 援】 大阪府、大阪市、総務省近畿総合通信局、経済産業省近畿経済
産業局、独立行政法人情報通信研究機構、社団法人デジタルメ
ディア協会、財団法人デジタルコンテンツ協会、社団法人関西
経済連合会、大阪商工会議所、財団法人大阪21世紀協会、
(株)国際電気通信基礎技術研究所、財団法人関西テレビ青少
年育成事業団
【協 賛】 NTT都市開発(株)、大阪駅北地区開発特定目的会社、
積水ハウス(株)、ナレッジ・キャピタル開発特定目的会社、
ノースアセット特定目的会社、阪急電鉄(株)、三菱地所
(株)、メックデベロップメント(有) (50音順)
【協 力】(株)丹青社
【実行委員会事務局】 関西テレビ放送(株)
======================<<参加申し込み方法>>======================
事前申込み制となっております。(入場無料)
「メディアアートで創る大阪の未来」シンポジウム2007のHPよりお申込み下さい。
http://www.ktv.co.jp/media_art/
定員になり次第、締め切らせて頂きます。
=====================================================================
その働けるはたぶん、バグーズのオーバーナイトも、やっとコンビニで弁当は買えないけど乾麺は買えるという働けるですワ。みじめじゃないですか。
今日、僕は新宿高島屋で豚肉(TOKYO X)のために20分レジに並びましたわ。
ドーナツ屋は2時間ですわ。ドーナツ食うと寿命縮むので並びませんが。
A sound truck block party at Central East Tokyo 2007 -CET07-, creator's festival.
When the party, the sound truck with DJs moving around downtown Tokyo, Japan, a police car and police officials faced mobbing people and a director Mr. Naoki Sato arguing with police.
The video took by a mobile phone Panasonic P905i by NTT DoCoMo, taken by OKADA Tomohiro, Director of Cool States and Creative Cluster.
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