July 11, 2006
非法人NGOが車両貸切広告それも東横線
えー『「地球一周したい」言ったらみんなどう思うだろう』
「ピースボートだけはやめろ」でした、私のまわりでは
コンピュータゲーム界の巨人が大企業を早期退職された日、音楽制作ソフトの巨人と私とでねぎらいの飲みをしておりました
その方は「仲のいい人と連れ立ってピースボートで世界一周をする」と言い出したのです。
私たちはすかさず「それだけはしないでください」と土下座をしてしまいました
「一生に一度」は早まらない方がいい。
「え、世界一周ってたのしそうじゃない」、「旅は人生、人生は旅というし」と中田元日本代表や榎本大輔宇宙旅行者のようなことを言います
「飛鳥とか世界一周航空券でビジネスクラスとかいろいろありますよ よりによって・・・」と必死な2人
極貧クルーズの利益で世界平和のための活動とやらを展開する一味違った、国連ロビー活動にも忙しく、それも創始者の社民党議員はNPO法案制定に大いに活動したというがなぜかNPO法人化していないNGOピースボート
何があっても無防備で日本が攻められても自分が平和(を信じられる一員)であれる方にはお勧めしますが・・・
そういうのは苦手な方は早まらない方がいいかもしれません
参加することはそういう人であると思われます
なんとそれが、東急東横線+みなとみらい線にそんな「平和のメッセージ」が溢れない、世界一周クルーズ募集広告を全車両で打っているではありませんか!?
まるで飛鳥以上にメジャーなツーリズムではないですか
お金持ちですね!
まあ、それだけ広告して、無辜の「市民」に乗ってくれないとビジネスが成り立たないくらい大変なようにもみえます
だって「市民」の絆と評判と水先案内人とのふれあいで十分お客さんが集まっていた筈なのですから・・・
※ それぞれの「市民」については同じものをささない場合があります