August 06, 2006
きれいな芋焼酎 10度の落撰後、手に入れる
高島屋の日本橋本店では、森伊蔵の抽選販売をしている
その中でも稀なのは、普通の人にとってはJALのファーストクラス(それもごく一部の長距離便)でしかお目にかかることが出来ない(どこが普通じゃ! 俺も乗ったこと無いぞ)、森伊蔵のグリーンボトル「極上の一滴」を申し込むことが出来るということ。
福岡在住経験の焼酎マニアの私でも、小倉の割烹飲み屋で、常連のシステムプロデューサーを通じて、ご主人を口説いて空けさせた1回のみという代物。
10回目の応募で初めて当たった!
早速飲む。
これがすごい、きれいな味のする芋焼酎なのだ。
芋焼酎といったら、とんこつラーメンのように、無ろ過だ古式だ何だと、わざといやらしく芋の味をさせる傾向が高い中で、雑味の無い、上品な芋の味。
芋焼酎のトップランナー、森伊蔵はもっと先の次元に行っているみたいだ。
この芋焼酎の吟醸ともいうべき味、追随して広がってもらって欲しい。
何しろ、病み付きになる味なのに、物理的に手に入らないのだから。
普通の森伊蔵では我慢できないっっっ
ところで Nintendo DS とノーマルな森伊蔵、どっちが今、正価で手に入りやすいのだろうか?