February 17, 2007

本当に起こった微妙な話 平成19年2月

● 一話

23時ごろ、京浜東北線に乗っていたら
素行不良な体育会系の高校生の野郎が向かいの席で
狭い隙間に割り込み、ねじこんで座り
挙句の果てに股を広げていた

その「野郎」の隣に座っている少しメルヘンチックなお姉さんは
いきなり「野郎」にガンをつけ始めるやいなや
「坊や」の股をさすり、パンツを脱がしにかかった

無抵抗に気味悪がるしかない「坊や」は
すごすごと隣の車両に逃げた

※ ところでこれ、逆のジェンダーだと犯罪だろう・・・

●二話

そのあと、駅員の名前を叫びながら「殺す」とわめき暴れて
電車を止めるDQN数名 正直恐い
止めるようなのは即捕まえればいいのに
警官の数を増やすのは賛成!>慎太郎

元ニューヨーク市長で911の英雄
今はハゲタカファンド総帥の
ジュリアニみたいに大統領が届くかも
でも、アートの視野は拡げてね
新しい世代はみんな横浜に逃げちゃうぞ

●三話

旦那が「信長の野望」をノーパソでリビングですることで
家庭内別居の人がいた
それも夫婦の会話で2ちゃんねるの三戦板や大河ドラマスレの
話を得意げにネタとして繰り出して、より一層、悪化させていること
ちなみに旦那本人は40歳代 相手はもったいないぺカーな年下
今年は特に元気で、テレビに向かって
あれこれつぶやいており隔離中という

●四話
「信長の野望」離婚のはなしをするやいなやだが
横浜線に乗った隣の女子がケータイで「三国志」をしていた

「何か画面上で人ごみみたいなのがワーワーしていて」
と怪訝な顔で「そんなのしてないで」と母に怒られていた昔
そして今でもあきれる女子がいる一方で
車内で三戦にハマる女子もいる時代に・・・

●五話

岡田さん分かるかしら、ニューヨークの5番街に行ったら
サマンサタバタのショップがあったの♪

グーグルで調べました サマンサ田端 1460件です

セレブ感を出して原価の安いバッグを高く売って成功するには
ニューヨークにお店を出すのは重要です
メガネのパリミキがパリにあるように

ちなみに由来は「奥様は魔女」(=サマンサ)からだそうで