応募の機会を探すのが大変・・・
ニュータレント・パビリオンで話す
2/10-11
カンヌ・フランス
→世界中から若いアーティストをカンヌに招待
milia で売り込みの場を提供しようというミリアドールとならぶ目玉アトラクションであるニュータレント・パビリオン。
第6回目を迎える今年は25ヶ国240以上の エントリーの中から11ヶ国27プロジェクトが国際審査員団の手によって選ばれ、miliaの舞台に立った。
ニュータレント・パビリオンが立地するのは、メイン会場のフェスティバル宮殿の
展示・コンファレンス会場と出展者・参加者用サロンを結ぶ導線上のロビー状になっている場所。 そこにポール状に10数台のiMacと一部WindowsPCがポール状に立っている。
このポールこそがヤングタレントたちの プレゼンテーションの場なのだ。 プレゼンテーションポールはそれぞれ2つのプロジェクトが交互に1時間交代に使うようになっている。
会場には事実上の初日であった8日の準備の時から引っ切り無しに人々が集まり賑わいを見せていた。 特に商品化以前の才気によるユニークなコンテンツやプロトタイプが集まっているとあって、プレスの取材が
いつもどこかであったという様相を呈していたのだ。 そんな多忙な状態から何人かのニュータレントたちに売込み中の今の状況を聞いてみた。
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