December 31, 2005
布袋様になりたかった
再びバブルな予感がする2006年を前にお元気ですかぁ!
HGなみに声が良くて、その場まできたら逝けるGに迫られまくりでーす
NYU大学院に決定したその日にサンフランシスコのメーシーズで
RGにベルトぺしゃぺしゃされて「it's nice thing」と言われた1994の
ネット革命前夜の恐怖は忘れられません
さて、バブルと正月には悲しい物語があります
今は去ること第一次ネットバブル最中の2000年のカウントダウン
あるSB系とNTTが一緒にったプロバイダーのプロモーションでビットバレーで
イルミネーションバブルな原宿をアートなコンテンツで灯そうという
イヴェントがありました
僕はある方と蝋燭の火がまさに消えようかというときに
お互い、消えないようにと大阪南堀江とこちらで接点を探そうとしていたのです
そこに、今もおせっかい濃度高し、でもまだ気づいていない(何でBVのみんながそっぽ向いたか分かる)の方が、そのプロバイダーのプロモーションで原宿にCGアートのプロジェクションを行い、カウントダウンをし、ブロードバンドで結び、新年を祝おうというではないか
そこでCGアートの可能性を感じ、堀江カフェブームの先陣を切って、堀江公園で私が助けつつ、CGアートの公開で沸かすことが出来た彼女の晴れ舞台を作ろうというのではないかとがんばったのにその12月の中旬にその男は「何か予算が取れない」と言ってきた
結局、原宿の今はKDDIデザスタになっている空き地でVJプレイを野戦病院以下のテントでかまして年末年始は過ごしたとのこと、あほあらしくて行けなかった
「予算が取れない」とは、アーティストフィーやコーディネートする彼女の費用が取れないこと
そんなことを当時からしているから誰からも最期には信頼されないのだよ
ちーぷな現場はちーぷなのみそれ以上はなし
「彼女は君に一緒に新年を迎えるチャンスを最期と考えていたのだよ」
一番シビアで一番よみこんでいる親友の今でも続く言葉がしみります
年越しのトラウマはいつ、癒えることだろうか
無責任なピース野郎が大手を振ることが出来ない日本は何時成就するのだろうか
新年にプルパワーで人々に夢を貢献できる大黒天に私がなれない限り
私の価値は生まれず、空虚なものが広がり続けるのだろうか
でしたら貴殿の七福神となろうじゃありませんか近いその日に
そうなることを信じてくれたひととともに!
あの日々のことは忘れません いつかおかえしします
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