美術館を飛び出し街中へそしてネットワークで地球規模で
20年間のメディアアートの発展と社会へのインパクトを
アルスエレクトロニカの歩みと重ねて綴る
マイルストーンの1作
Ars Electronica : Facing the Future :
A Survey of Two Decades
(Electronic
Culture--History, Theory, Practice)
Timothy Druckrey
(Editor), Gerfried Stocker (Preface)
→アルスエレクトロニカ20周年記念作だけあってとにかく豪華。20年間のフェスティバルやシンポジウムに関わった、ビッグネームが寄稿している。
これを読めば、エレクトロニックアート/メディアアートと、現代芸術までの今までの芸術とが大きく違うのかを識ることが出来る筈。
また、20年間のそのせめぎあいを文中から大いに感じさせてくれるということで読みごたえ有り。
種本としても最適!
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